弊社一押し塗料と施工実績の豊富なトヨタホームさんのお家で、高耐久性抜群の無機エクスカリバーでイメージチェンジ!
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御社の工事実績をHPで拝見し問い合わせしました。築16年、初めての外壁屋根塗装工事です。初めての塗装はメーカーにお願いしようと思っていましたが、見積の高さに疑問を感じ、施工実績豊富な御社と比較したいと考えました。
モルタルの外壁でして汚れや色褪せが気になります。塗り替えても数年後には汚れが目立つて来てしまうような形にならないような、美観性に優れた塗料でお願いしたいです。
HPよりお問い合わせいただきました。築16年、三井ホームのお家の初めての外壁塗装工事となります。モルタルの外壁部分は経年劣化に伴うチョーキング現象が起きており、付帯部(軒樋・竪樋)に関しても、紫外線による劣化で非常に弱くなっていました。
ベランダ部に関しましては、水はけの悪いところにはコケや藻が発生していました。FRP/ゴムシート防水が施されていますので、防水層を保護するトップコート工法のご提案をさせていただきました。
お客様より、耐候性に優れた塗料のご提案を希望されておりましたので、外壁は浸透性の高い強化シーラーとフィラーによるW下塗りのご提案をさせていただき、壁には高耐久性の優れたジョリパットインフィニティでご提案させて頂きました。こちらの塗料は退色に強い顔料を使用し、色褪せが極めて少なくいつまでも美しい仕上がりを保ちます。高耐久性は勿論の事、防カビ・防藻にも長期にわたり繁殖を防ぎます。美観性も維持してくれる塗料となります。また美観性を底上げしてくれる仕上げ材として、弊社の取り扱っているクリスタルシーズンという光触媒コーティングのご提案もさせて頂きました。こちらは塗料仕上げ剤として最後の工程に外壁や付帯部などお家全体に吹付けるコーティング材となります。
施工箇所 | 外壁、バルコニー |
---|---|
工期 | 23日 |
築年数 | 16年 |
使用商材・建材 | 外壁:ジョリパットインフィニティ(2液型水性/外装用高耐候性塗料/アイカ工業) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業 仕上げ材:クリスタルシーズン® |
色番号 | 壁:T2705 |
ハウスメーカー | 三井ホーム |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:モルタル石材調仕上げ/タイルレンガ 屋根 :洋風陶器瓦 |
こちらの塗料30年後は色褪せしにくい塗り壁をテーマに開発された耐候性を高めたハイグレードタイプの意匠性塗り壁材となります。退色に強い顔料を使用し、色褪せが極めて少なくいつまでも美しい仕上がりを保ちます。高耐久性は勿論の事、防カビ・防藻にも長期にわたり繁殖を防ぎます。美観性も維持してくれる塗料となります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
開口部も経年劣化に伴い、ひび割れや破断が目立ちました。
開口部も経年劣化に伴い、ひび割れや破断が目立ちました。
霧除け部では所々サビが目立ちました。
霧除け部では所々サビが目立ちました。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を
行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を
行います。
バルコニー部分は、水はけの悪いところに藻やカビが発生していました。
バルコニー部分は、水はけの悪いところに藻やカビが発生していました。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
サーモグラフィ―で室内の雨漏れを調査しました。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁を高圧洗浄します。
壁を高圧洗浄します。
ベランダを高圧洗浄します。
ベランダを高圧洗浄します。
古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを切り取ります。
コーキングを撤去します。
コーキングを撤去します。
撤去したコーキングです。
撤去したコーキングです。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
コーキングを重鎮します。
コーキングを重鎮します。
コーキングをヘラで押さえて完成です。
コーキングをヘラで押さえて完成です。
開口部の古いコーキングを切り取ります。
開口部の古いコーキングを切り取ります。
専用プライマーを塗布し、新しいコーキングを設置します。
専用プライマーを塗布し、新しいコーキングを設置します。
開口部のコーキングの打ち替えが完成しました。
開口部のコーキングの打ち替えが完成しました。
玄関回りにや窓回りに養生を設置します。
玄関回りにや窓回りに養生を設置します。
下塗りを行います。今回はモルタルの壁ですので2回行います。
下塗りを行います。今回はモルタルの壁ですので2回行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を壁に塗布します。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を壁に塗布します。
破風の素地を調整します。
破風の素地を調整します。
破風の仕上げを行います。
破風の仕上げを行います。
鼻隠しの素地を調整します。
鼻隠しの素地を調整します。
鼻隠しの仕上げ1回目です。
鼻隠しの仕上げ1回目です。
鼻隠しの仕上げ2回目です。
鼻隠しの仕上げ2回目です。
軒樋の下地調整を行います。
軒樋の下地調整を行います。
軒樋の仕上げ1回目です。
軒樋の仕上げ1回目です。
軒樋の仕上げ2回目です。
軒樋の仕上げ2回目です。
竪樋の下地調整を行います。
竪樋の下地調整を行います。
竪樋の仕上げ1回目です。
竪樋の仕上げ1回目です。
竪樋の仕上げ2回目です。
竪樋の仕上げ2回目です。
軒天の仕上げ1回目です。
軒天の仕上げ1回目です。
軒天の仕上げ2回目です。
軒天の仕上げ2回目です。
霧除けの下地調整を行います。
霧除けの下地調整を行います。
霧除けに錆止めを塗布します。
霧除けに錆止めを塗布します。
霧除けの仕上げ1回目です。
霧除けの仕上げ1回目です。
霧除けの仕上げ2回目です。
霧除けの仕上げ2回目です。
トリム部分の下塗りを行います。
トリム部分の下塗りを行います。
トリム部分の中塗りを行います。
トリム部分の中塗りを行います。
トリム部分の上塗りを行います。
トリム部分の上塗りを行います。
水切りの下地調整を行います。
水切りの下地調整を行います。
水切りに錆止めを塗布します。
水切りに錆止めを塗布します。
水切りの仕上げ1回目です。
水切りの仕上げ1回目です。
水切りの仕上げ1回目です。
水切りの仕上げ1回目です。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を軒天に塗布します。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を軒天に塗布します。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
完了後です。
完了後です。
仕上げ材のクリスタルシーズン®をベランダに塗布します。
仕上げ材のクリスタルシーズン®をベランダに塗布します。
足場解体後、完了立会いをします。
足場解体後、完了立会いをします。
こちらは実際に使用した材料です。
こちらは実際に使用した材料です。