弊社の一押し塗料!無機塗料最高峰の無機エクスカリバーで高耐久性に優れたお家になりました★
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トヨタホーム、築15年の外壁塗装を考えています。近所での施工を拝見し、御社のHPを拝見し実績豊富なところに安心感を覚えました。気になるところは、全体的な色褪せと汚れ、目地部分の浮きです。次回の塗装まで長く綺麗さが保てる塗料のご提案をお願い致します。
弊社はトヨタホームさんも数件対応実績があり、安心してお任せいただけました。E様のお家は、経年劣化に伴う色あせやチョーキング現象が発生していました。表層塗膜の耐久性は乏しくサイディング自体が膨張収縮繰り返して起こっている状態でした。目地パッキン部(正式名称:ガスケット)は全箇所専用逆プライマーを塗布します。これは隙間充填・浮き上がり抑制・可塑剤のブリード現象抑制といった効果があります。
ご提案内容としましては、お客様より美観性、耐候性に優れた塗料のご提案を希望されておりましたので、高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。また美観性を底上げしてくれる仕上げ材として、弊社の取り扱っているクリスタルシーズンという光触媒コーティングのご提案もさせて頂きました。こちらは塗料仕上げ剤として最後の工程に外壁や付帯部、などお家全体に吹付けるコーティング材となります。このダブルのご提案でお客様が求めている耐久性、美観性に特化した条件をクリアできるのではないかと思い、ご提案さえて頂きました。
住所 | 豊橋市 |
---|---|
施工箇所 | 外壁、屋根、バルコニー |
工期 | 23日 |
築年数 | 15年 |
使用商材・建材 | 外壁:無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル 付帯 : 4Fイージスガード(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® |
色番号 | ベース壁:N-30 |
ハウスメーカー | トヨタホーム |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 :洋風陶器瓦 |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
耐候性最高峰ともいえる無機成分(オルガノポリシロキサン)と4フッ化フッ素が結合して誕生した、従来のフッ素塗料と比較してメリットが多い塩素フリーの次世代塗料であります。紫外線劣化を防ぎ、付帯部にも優れた付着性、耐候性の実力を発揮してくれます。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
擁壁も長年の汚れが目立っていました。
擁壁も長年の汚れが目立っていました。
新しいインターホンの取替を希望されています。
新しいインターホンの取替を希望されています。
付帯部(シャッターBOX・帯)の色褪せが目立ちました。
付帯部(シャッターBOX・帯)の色褪せが目立ちました。
目地パッキン部の浮きが目立ちました。
目地パッキン部の浮きが目立ちました。
雨樋・破風部分にも紫外線の劣化が見受けられました。
雨樋・破風部分にも紫外線の劣化が見受けられました。
壁全体が経年劣化に伴うチョーキング現象が出ていました。
壁全体が経年劣化に伴うチョーキング現象が出ていました。
カラーシミュレーションは3パターンご提案させて頂きました。
カラーシミュレーションは3パターンご提案させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
バルコニーにバイオ液を塗布します。
バルコニーにバイオ液を塗布します。
軒天にバイオ液を塗布します。
軒天にバイオ液を塗布します。
バルコニーを高圧ジェットで洗浄します。
バルコニーを高圧ジェットで洗浄します。
壁を高圧ジェットで洗浄します。
壁を高圧ジェットで洗浄します。
バルコニーを高圧ジェットで洗浄します。
バルコニーを高圧ジェットで洗浄します。
軒天を高圧ジェットで洗浄します。
軒天を高圧ジェットで洗浄します。
玄関周りを高圧ジェットで洗浄します。
玄関周りを高圧ジェットで洗浄します。
樋内を高圧ジェットで洗浄します。
樋内を高圧ジェットで洗浄します。
目地の古いコーキングを切り取ります。
目地の古いコーキングを切り取ります。
撤去します。
撤去します。
撤去後です。
撤去後です。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
ヘラで押さえて、完成です。
ヘラで押さえて、完成です。
コンセント廻りに新しいコーキングを設置しました。
コンセント廻りに新しいコーキングを設置しました。
帯上に新しいコーキングを設置しました。
帯上に新しいコーキングを設置しました。
通気口周りに新しいコーキングを設置しました。
通気口周りに新しいコーキングを設置しました。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
新しいインターホンを設置しました。
新しいインターホンを設置しました。
外壁専用シーラーを塗布します。
外壁専用シーラーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
屋根鈑金部の素地を調整します。
屋根鈑金部の素地を調整します。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
完成後です。
完成後です。
破風の素地を調整します。
破風の素地を調整します。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
鼻隠し仕上げ1回目です。
鼻隠し仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
軒天の仕上げ1回目です。
軒天の仕上げ1回目です。
軒天の仕上げ2回目です。
軒天の仕上げ2回目です。
軒樋の素地を調整します。
軒樋の素地を調整します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
竪樋の素地を調整します。
竪樋の素地を調整します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
シャッターBOXの素地を調整します。
シャッターBOXの素地を調整します。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
庇の素地を調整します。
庇の素地を調整します。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
換気フードの素地を調整します。
換気フードの素地を調整します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
水切りの素地を調整します。
水切りの素地を調整します。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
バルコニー防水に伴い、エアコン室外機を床上げします。
バルコニー防水に伴い、エアコン室外機を床上げします。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
バルコニー床にメッシュクロスを貼ります。
バルコニー床にメッシュクロスを貼ります。
床貼り後です。
床貼り後です。
ウレタン樹脂1回目を施工します。
ウレタン樹脂1回目を施工します。
施工後です。
施工後です。
トップコートを塗布します。
トップコートを塗布します。
施工後です。
施工後です。
①実際に使用した材料です。
①実際に使用した材料です。
②実際に使用した材料です。
②実際に使用した材料です。
③実際に使用した材料です。
③実際に使用した材料です。