豊橋市S様邸、バルコニー（FRP防水）の防水塗装です！

本日も現場ブログを見てくださってありがとうございます！

本日は、バルコニー（FRP防水）の防水塗装を施工していきます！

日本の住宅で最も多く採用されているのがFRP防水といい、繊維強化プラスチック（Fiber Reinforceed Plastics）の略称で、プラスチック材料の中でも特に耐衝撃性に強く、耐水性や成形性がよい防水工法であります。また、FRPは住宅のバルコニー以外にも浄化槽、プール、ヘルメット、太陽光発電の基礎架台など幅広く利用されています。

そんな耐水性も高いFRP防水ですが、全くメンテナンスしなくても良いかというと、残念ながらそんなことはありません。FRPといえども日々紫外線や雨水を影響を受け日に日に劣化はしていくものです。多くのケースで外壁屋根塗装工事と同時にバルコニーもメンテナンスされたりしております。

そこで最良のメンテナンス方法はというと、、、

『超耐ウレアコーティング工法！』

が、塗替え工房ながもち君にはあります！通常のFRPのメンテナンス方法は、ただ単に撥水コートとしてトップコートを塗布したり、1プライ工法といって、もう1層のFRPを上から施したりするものなのですが、、、

（注1） ただの撥水コートでは5年経たずして撥水性を失ってしまう。

（注2） 現状のFRP自体が傷んでいるわけでもない（浮いたり大きなひび割れがない状態）のに、1プライ工法を実施してしまうと、費用がかさみ、10年後に再度メンテナンスをしないといけない。また何度もFRPを重ねていくと、それこそひび割れを誘発したりする。

超耐ウレアコーティング工法は、防水機能とトップコート（撥水コート）性能を備えた画期的な改修用保護塗材であり、約15～20年相当の耐候性を有します。塗替え工房ながもち君では、この超耐ウレアコーティング工法を標準仕様としております。

写真はバルコニーの防水施工中です！

S様、本日も宜しくお願いします。

【工事工程】

挨拶回り

足場架け

高圧洗浄　　

下地処理（屋根副資材補強等）  

下地処理（コーキング作業やクラック補修）  

※付帯部下塗り

※下地調整

養生

屋根下塗り　　

屋根中塗り　　　

屋根上塗り　

外壁下塗り　　

外壁中塗り　　

外壁上塗り　　

プロテクトコーティング

付帯部塗装　　

バルコニー防水　　← 今ここ

完了チェック

足場解体

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