只今施工中!豊橋市 K様邸外壁屋根塗装工事
- 現場ブログ
豊橋市K様邸、コーキング補修を行います!
本日も現場ブログを見てくださってありがとうございます!
本日は、目地や窓周りなどのコーキング補修をしていきます。
↓こちらはコーキング専用のプライマー塗布作業です。傷みや劣化が少ない場合にはブリードオフプライマーというパッキン専用プライマー(ブリード現象抑制)を使用します。ブリード現象とは、パッキンやコーキングに含まれる柔軟性を持たせる可塑剤という成分が塗料と化学反応を起こし黒く変色してしまう現象です。ブリードオフプライマー塗布作業は、そのブリード現象を抑えるため、その他には、隙間充填効果、パッキン自体の浮き上がり抑制効果も期待できます。
外壁塗装において用いるコーキング(シーリング)は、簡単にいうとコーキング材という液体を、お住まいの外壁に生じたひび割れや外壁材同士の隙間、窓枠の縁などに注入し、隙間を埋める工事のことをいいます。
サイディングのお家では目地や窓周り等のコーキング(正式にはシーリングと呼びます)のメンテナンスは必要不可欠であり、外壁塗装だけ行っても、下地のコーキングが劣化したままでは意味がありません。
メーカーやお家の作りによって様々な箇所にコーキングが設置してあります。基本的には外壁塗装のタイミングで、目地コーキングは打替え工法にて、窓回りなど開口部は打増し工法にて補修してあげると良いです。開口部に関してはケースバイケースで打替える場合(三角切取り工法)もございます。
目地コーキングを補修することは以下の3点の理由があげられます。
☑外壁材のジョイント部分の防水性を高める
☑外壁材自体の劣化を防ぐ
☑建物の追従性を受け止める場所を確保する
その他の箇所のコーキングも重要で、入隅・破風ジョイント・取合い・水切り上・幕板上等、色々な箇所にコーキングがあったりします。
また、塗替え工房ながもち君では、オートンイクシード(オート化学工業製)という高耐久シーリング材を標準としています。イクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
お写真は目地コーキングの撤去打替え工法の作業写真と開口部等の打増し補修後の写真、切取った目地コーキングの写真です。
K様、本日も宜しくお願いします。
【工事工程】
挨拶回り
足場架け
高圧洗浄
下地処理(屋根副資材補強等)
下地処理(コーキング作業やクラック補修)
↑今ここ
※付帯部下塗り
※下地調整
養生
外壁下塗り
外壁中塗り
外壁上塗り
プロテクトコーティング
付帯部塗装
バルコニー防水
完了チェック
足場解体
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